『To Be Trusted Partner For All』-- Power Pool

我々がPower Poolを設立した背景には日本のカーボンニュートラルの達成に向けて再エネの普及に伴いその安定化に重要な役割を果たす系統用蓄電所の導入が直面している課題を解決したいという強い思いがあります。

昨今、国を始めいろんな関係者に系統用蓄電所の意義が浸透されつつありますがその進捗状況は芳しくありません。その理由は設備費用の高さは勿論ですがこの事業に携わる事業運用者やEPC、案件開発者、設備メーカー、アグリゲーター、投資家などそれぞれのプレーヤーに上手く連携が取れず分断されている状況にあるからです。勿論、新しい事業所以にそれぞれの専門性も高く一気通貫できる取りまとめ役が非常に少ない事実もあります。

こういう状況の中で我々は日本の再エネやESS業界においていち早く独立系インテグレーターとして蓄電池システムの設置や運用に実績を上げました。そして蓄電所の案件開発に参入し特に高圧蓄電所に関してはワンストップソリューションを提供し日本トップクラスの案件をこなしてきました。こういった地道な努力から我々は色んな経験やノウハウを得られ業界に係る関係者様とも信頼関係を構築できました。その集大成として我々はPower Pool社を設立し系統用蓄電所の導入を多角度から推進していきます。

これから我々Power Pool社はすべての関係者様に信頼されるパートナーを目指します。そして我々の社名通り、すべての関係者様の力（Power）を結束（Pool）し日本の再エネの発展及びカーボンニュートラルの達成に貢献していきたいと考えています。